『キーワード』

私が自宅で 新聞を取らなくなって久しくなります。

本来、毎日ちゃんと読んで情報をしっかりキャッチすべきですが、

あることがきっかけで 取るのをやめてしまいました。

今は色々な形でニュースが得られるので、自宅で新聞そのものを読まなくても

不便を感じていないので、取らないまま今日に至ります。
が、唯一 テレビの番組表がないのが困るんです。
お気に入りの番組やドラマ・特番などは録画をしておきたいので…。

そのような中、中日新聞のサンデー版を思い出しました。
ご存じのように、そこには週間番組表が添付されています。
毎週 日曜日になるとコンビニに寄って購入していました。

さて昨日は日曜日。
お盆休み期間(私の仕事は、盆も正月もありませんが、周りが休みなので…)に

入っていたのも手伝って曜日の感覚が吹っ飛び、すっかり買い忘れていたことに、

通勤途中で気が付きました。

仕事場の近くに 大きな中日新聞の販売店があることを思い出し、立ち寄ってみました。
広すぎて、事務所がわからない…。
ようやく入り口を見つけ、「ごめんください。」
昨日の新聞が欲しいのですが…と用件を伝えると、
「はい、ございますよ。こちらへ」と、明るい返事が返ってきました。
おそらく経営者の息子さんではないかなぁ…とおぼしき若い男性。

「はい、これですね。」と、手渡してくれる時に、
「うちの店の読者の方ですか?」と聞かれたので、事情を話すと

「そうですか。うちは、1ヶ月分くらいをストックしていますので、

よろしかったら いつでもどうぞ」と 明るい笑顔を向けてくれました。

嬉しかったー。
朝から気持ちを明るくさせてもらいました。
当たり前の会話に聞こえますが、

最近は中々こういう一声(ひとこえ)をかけてくれることがありません。

「うちの店の読者の方ですか?」

キーワードですね。

このお店の方は、私をしっかり捉えてくれました。
ただ、その場をやり過ごすのではなく、私が誰なのかを把握しようとしました。
店を経営するに当たって、

この部分が、なに(マニュアル)より一番大切なところではないでしょうか。

自分の店の固定客であるのかどうかの確認。
そして相手のニーズに応えようとする姿勢。

これは、どんな商売にも共通して言える、正に核心の部分だと強く思うのです。

今後 私は、わざと日にちをずらして、この店に買いに来るでしょう。
“西尾”に居住地を移したら、必ずこのお店の固定客になります。

追伸…
私が地元“豊明”で、新聞を取らなくなったきっかけは、“店の対応”でした。
3月末の教職員の異動の記事が見たかったので、

朝刊とスポーツ紙の定期講読をしている販売店に立ち寄りまた。
その店の人は、私が読者かどうかを確かめることもなく、「90円です。」と。
で、私は(右手に100円を握りしめながら)一応
「我が家はお宅から朝刊とスポーツ紙を取っていますよ。」と言ってみた。
で、返ってきた答えは
「そうですか。」

(笑)
私は、その場で契約を解除しました。(短気すぎ?)
私が“90円”をケチった訳ではないことは、お分かり頂けるでしょうか?


さらに余談…。
その販売店は、その後何事もなかったように、普通に何度も定期購読の勧誘に来るんですよ。

ビックリですよね(笑)

 

 

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コメント: 1
  • #1

    あやや (木曜日, 23 8月 2012 13:13)

    テレビ番組が知りたければレコーダーで録画する操作をすれば一週間の番組を見る事が出来るので、事足りるのではないでしょうか、チョット一言!