『有川浩(ひろ)さん づくし』

公開中の映画、“図書館戦争”と、“県庁おもてなし課”を観てきました。

どちらも、有川浩さん原作の作品で、もちろん その原作を読んでいます。

そして、どちらもキャスティングが 原作のイメージどおりで 嬉しかった。

 

 

 

   特に“県庁おもてなし課”の、

 

   重要な役どころの“清遠さん”を演じた

 

   船越英一郎さんと、

 

 

 

   “図書館戦争”の主役に並ぶ“堂上さん”を演じた、

 

    岡田准一さんが、

 

    まさにドンピシャ!!原作どおり!!

 

    楽しかったデス。

 

そして、現在 テレビドラマでも 

 

有川作品がO.Aされています。

 

“空飛ぶ広報室”

 

(毎週日曜日放送で、現在5話までO.A中)

有川さんの作品は、心の琴線に必ず触れます。

どの作品も、必ず!!

だから、大好き!!

だから、全部読んでいます。

 

“図書館戦争シリーズ” “塩の街”  “海の底” “空の中”(自衛隊 三部作) 

“三匹のおっさん” “植物図鑑” “キケン” “シアター” etc…

どれも、楽しくて 面白くて ほろ苦くて 切なくて…

お勧めですよ、有川作品は。

 

で、先週放送分の“空飛ぶ広報室”より…

 

「エレメントとは、

互いを近くに感じて

五感をフルに使って

存在を意識しながら

同じ場所を目指して飛ぶ、二機(の飛行機)」

 

これを男女の仲に例えて…。

 

今、ノリノリの 有川浩さん。

新しい作品…できれば、それぞれの作品の、その後…

続きを描いた作品が読みたいなぁ。