位牌の文字。
もう、いっそ印刷にしたらどう?ってくらい、残念な文字を書かれる僧侶さんの少なくない現実。
なんで、もっと練習しないんだろ?
なんで、もっと努力しないんだろ?
「こんな字、嫌だ」って、喪家さんに書き直させられてる僧侶さんがいらしたけれど…。
書き直してもらったところで、結局…ねぇ…。
以前、担当者と打ち合わせに行った時に、位牌を見せられて「どう?」って、自信満々で言われた時にも、「は、はぁ…」と、濁すしかないような文字でね…。
位牌や塔婆に文字を書くのも、お寺さんの大事な仕事だと思うんだけどなぁ。
一番左の位牌は、まだ芸術的なのかも。
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