『島根の天然水…スタッフの心意気』

昨年の秋から、我が家にはウォーターサーバーが設置されています。

便利ですよ～。

水はペットボトルに詰められているから、衛生面も安心。

ところで、このお水のストックがなくなってしまったので、この電話番号に電話をしました。

「～弊社の営業時間は…平日の午前○時から～」

えっ、えぇ～っ!?!? 　にっ、２４時間受け付けてくれるんじゃないの？

…と、納得のいかない私は、“営業時間”に電話してみた。

女性のスタッフさんが応対してくれました。

「この、“ごくごく２４時間”とは、２４時間受け付けてくれるって意味ではないんですか？」

電話口の女性は「ごめんなさい。お調べして、折り返させていただきます。」

程なく、折り返しがあり　くれた答えは

「『２４時間、いつでも美味しいお水を召し上がっていただける』という意味です。」

「あー、そうなんですか。なるほどね。

でも、この表示だと　コールセンターが２４時間受け付けてくれるように勘違いさせませんか？」

普通なら、会社側の立場なら、これに対しては否定するもの…だと思います。

でも、この電話口の女性は

「確かに仰る通りですね。勘違いしますよね。この件は　すぐに上に報告をあげます。

ありがとうございました。」

と、言って下さったのです。

それだけで、私は満足でした。

ちゃんと話を聞いてくれた上に、私の思いを認めてくれたから…。