26『「どっちでもいいよ』

この仕事の好きなところの一つに“あ・うん”が上げられます。

 

スタッフや担当者との“あ・うん”は もちろんなんだけど、何度かご一緒しているお寺さんとも

“あ・うん”ができます。

 

私の仕事ぶりをみていて 認めてくださる証…と、勝手に喜びを感じています(笑)

 

「弔電は、どのタイミングで読ませていただきましょうか?」

「任せるよ。」または、「弔電の読み終わりと 焼香の終わりをおなじにして。」

 

「御退席は、喪主挨拶の前にされますか?後にされますか?」

「どっちでもいいよ」

 

こんなところも、葬儀現場の楽しさを感じています。