『まずは、なんとか乗り切りました。』

わたくし、父の現世の生存時間を越えました。

 

昨日10月30日が、全く 父の生きていた時間と 同等の期間でした。

 

53年と81日。

 

たった これだけの期間が 父親の人生だったんだ…と 思うと ね。

 

正直…、とても複雑な思いです…。

 

 

めざす次は、母の年齢超え。ざっと あと21年…。何かを残さなきゃね。

  

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コメント: 3
  • #1

    彩子 (金曜日, 01 11月 2013 12:27)

    その人の人生は大きい意味で公平に与えられているはず。 
    お父さん(兄)は生まれた時から恵まれていていました。 大変な人気者で
    その上心の優しい人でした。 小学校の運動会などでは競技に出ると
    「ホンゴー!、ホンゴー!」と大変な応援だったそうです。
    私には記憶はありませんが登校の折に私と肩を組んで行ったと母が教えてくれました。 お父さんは自信と挫折の人生の狭間で「こんな筈では無い」と少々自棄になって酒に溺れていったのではないかと想像します。
    非常に頭の良い兄でした。 本当に勿体ない人です。 

  • #2

    京子 (土曜日, 02 11月 2013 11:52)

    おばちゃん、ありがとうございます。
    しばらく、涙が止まりませんでした。
    今、父がいてくれたら、と 何度おもっているでしょうか。
    でも、不思議なことに いつも父を感じながら生きています。

    母のことは、未だに嫌いだし許せないけど、こうしておばちゃんと繋がれたのは
    母の死がきっかけなので、いい加減 なんとか心の整理をしないといけませんよね。

  • #3

    彩子 (金曜日, 08 11月 2013 13:59)

    メールを利用した方が良いとは思いながら携帯メールは疲れるので、週一回金曜日におうちCOOPへ注文の折ブログを時間が有る時に2,3見ています。 その時、気になる事をブログで呟くのはどうかと思いながら呟いています。 人は生まれや育てられ方の違いが言動にでて、それが癇に障り嫌いになり、私には理解できないがお母さんには横浜の人達に感じていたのでわ無いかしら。 以前にも同じようなことを言ったと思うけど。 
    それにしても未だお母さんを嫌いで許せないとは何て情けない事を言ってるの、お母さんが居なければ貴女はこの世に存在していないのよ。 感謝して下さい。 両親は揃ってお浄土から見守ってくださっています。